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さらなる高品質を目指して!/下山高原生花生産組合小菊品評会

2017.09.01

下山高原生花生産組合は9月1日、豊田市大沼町にあるJAあいち豊田下山営農センター集荷場で小菊の品評会を開きました。最優秀にあたる愛知県知事賞は同市阿蔵町の小木曽義一郎さんが品種「松子」で受賞しました。

同組合がある同市下山地区は、中山間地域の気温差を生かした露地の小菊栽培が盛んな県下有数の産地。組合員の栽培技術向上のために開く品評会は今年で27回目です。長年にわたる品評会を始め栽培技術のレベルアップを図る同組合の小菊はボリュームもあり、形も整っていると市場からの評価も高いです。

今年も、選りすぐりの「小菊」81点(10本を1点)が出品されました。審査は、愛知県豊田加茂農林水産事務所や豊田市農政課の職員、市場担当者など6人が担当。葉茎のバランスや花の質、病害虫被害の有無などの出荷規格に基づき上位8点を選びました。同組合の梶孝光組合長は「今年は春先の降水不足や冷夏の影響で全国的に厳しい状況ですが、この地域は皆の努力で比較的よい小菊ができました。9月末までの約1カ月、気を緩めず目標に向かって頑張ってほしい」と話していました。

同組合は、23人が小菊を栽培。出荷時期により品種を変えながら約120種類の小菊を名古屋市の市場に共選出荷しています。今年は、300万本の出荷する予定です。

なお、品評会入賞者は以下の通りです。(敬称略)

愛知県知事賞=小木曽義一郎(豊田市阿蔵町)

豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞=梶孝光(同市大沼町)

豊田市長賞=小木曽義一郎(同市阿蔵町)

愛知名港花き卸売事業協同組合代表理事賞=原田砂都美(同市坂上町)

あいち豊田農業協同組合長賞=鈴木崇仁(同市高野町)

下山高原生花生産組合長賞=安藤津由子(同市蘭町)

努力賞=伊藤由美子(同市平瀬町)

努力賞=山内優一(岡崎市稲熊町)

 

0901下山小菊品評会

 

 

 

 

 

 

 

写真=厳正に審査する審査員ら