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品質の良いイチゴを消費者の元へ/甘み十分で上々の出来/JAあいち豊田いちご部会

2017.12.13

 

JAいちご部会は12月11日、豊田市畝部東町にあるJA畝部野菜集出荷場でイチゴの目ぞろえ会を開きました。今年は気温の急激な低下により、生育がやや遅れましたたが、ゆっくり生長した分、甘みが十分にあり上々の出来となっています。クリスマスから年末にかけて出荷量も増加する予定です。

この日は部会員や市場関係者、JAあいち経済連、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、JA職員など合わせて25人が参加しました。市場関係者から市場情勢を聞いた後、部会員が持ち寄ったイチゴを見ながら、着色基準や果形基準を確認し規格統一しました。同農業改善普及課の加藤美雪専門員は「今後の冷え込みで、イチゴの生育が止まらないよう、電照などの適切な栽培管理をしっかりと行ってほしい」と呼びかけました。

同部会では部会全体で高品質のイチゴを出荷するため、栽培に重要な苗づくりを共同施設で一括管理し、病害虫のリスクを減らすなどの取り組みをしています。同部会は17人の農家が約230アールで「章姫」や「ゆめのか」「紅ほっぺ」などを栽培し、昨年は約86トン出荷。今年度は来年5月まで出荷が続き、昨年並みの出荷量を見込んでいます。

 1211イチゴ目ぞろえ会

 

 

 

 

 

 

写真=出荷規格の説明を熱心に聴く部会員