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寒さ乗り越え春の七草最終チェック/JAあいち豊田松平営農センター

2017.12.25

JAあいち豊田セリ・七草部会は、1年間の無病息災を祈って正月7日の朝に食べる「春の七草」の出荷目ぞろえ会を12月21日、豊田市松平志賀町のJAあいち豊田松平営農センターで開きました。部会員や市場関係者、JA職員ら19人が参加しました。

春の七草は、年末から年始に収穫・調整・出荷作業を行うため、目標出荷パック数に向けて各生産者の出荷量の調整や出荷規格の統一を図る目的で、目ぞろえ会を開いています。今年は10月の台風の影響と低温が続いたため、生育がやや遅れていますが病害虫の被害は少なく品質は高いです。七草の荷姿や出荷数量、作業日程を検討しました。

この日は、部会員がサンプルとして持ち寄ったセリやカブなどの七草を重さや新葉の枚数、草丈など1品目ずつ見ながら確認。パック詰めの見本も作りました。また、JA職員が部会員に栽培状況を聞き、出荷予定数量や作業の注意点などを話し合いました。セリ・七草部会の安藤源部会長は「今までで一番寒く生育が遅れていますが、様々な対策で品質の高いものを予定数量出せるようがんばりたい」と話していました。

七草は短期決戦に向けて大晦日・正月も家族総出で収穫・調整・出荷作業を行い、同センターに出荷します。出荷された七草はJA職員とアルバイト28人で1月の3~5日の3日間でパック詰めします。今年は約33,000パックを名古屋、豊田、岡崎の市場に出荷する予定です。また、宅配で七草と地元産の「ミネアサヒ」と松平産の梅干しを詰め合わせた「七草粥セット」を約800箱発送します。

1221七草目ぞろえ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=バランスよくパック詰めをするため細かく規格を決める部会員ら