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地域農業を支える一員に/豊田市農ライフ創生センター修了式

2018.02.09

JAあいち豊田と豊田市が共同運営する「豊田市農ライフ創生センター」は2月9日、豊田市四郷町にある同施設で「担い手づくりコース」と「農地活用帰農コース」の農作物栽培技術研修修了式を開きました。43人の修了生がそれぞれの「農ライフ」をスタートさせます。

この日修了を迎えたのは、2年間の研修で新規就農を目指す「担い手づくりコース」13期生35人と、もともと農地を所有する人向けの「農地活用帰農コース」9期生8人。今後は、JA産直部会などに加入し、地域農業を担う一員になる予定です。

修了式には、修了生をはじめJA柴田文志組合長や同センターの講師など合わせて66人が出席。豊田市役所産業部前田雄治部長が1人1人に修了書を手渡しました。JA柴田組合長が記念品として、散布桶と結束梱包テープを贈りました。柴田組合長は「初めは基本に忠実に行い、続けているうち自分に合ったものを見つけ、精一杯力を注いでほしい」とエールをおくりました。修了生を代表して挨拶した、担い手づくりコースの菅聡一郎さん(32)は「自然の中で農業をしていくうちに、心身の充実を感じました。学んだことを生かし、周りの仲間と協力しながら今後も頑張っていきたいです」と話していました。

農業の担い手を育成し、遊休農地の増加を抑制する目的にセンターが開講したのは2004年4月。修了生は前年度までに626人。JAの生産部会にも268人が加入し、地域農業を支えています。

 0209農ライフ創生センター修了式

 

 

 

 

 

 

写真=激励の言葉を送るJA柴田組合長