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農家の担い手を育てる/豊田市農ライフ創生センター開講式/JAあいち豊田

2018.03.07

JAあいち豊田と豊田市が共同運営する「豊田市農ライフ創生センター」は3月6日、豊田市四郷町にある同施設で農作物栽培技術研修担い手づくりコースと農地活用帰農コースの開講式を開きました。

今年入講したのは、2年間の研修で新規就農を目指す「担い手づくりコース」15期生33人と、農地を所有する人向けの「農地活用帰農コース」10期生11人。担い手づくりコースは女性が17人と半数を占め、23歳から70歳まで幅広い年齢層が受講します。

この日は、研修生をはじめJA柴田文志組合長やセンターの講師ら合わせて60人が出席。主催者の挨拶やお祝いの言葉を研修生にかけました。担い手づくりコースに入講した横山要範さん(36)は「自分の手で育てたものを食べてみたいと思い、入講しました。仕事との両立を図りながら、将来地域農業を支えられる一員になれるよう頑張りたいです」と話していました。

「担い手づくりコース」は、1年目は農業の基礎、2年目は販売目的の栽培に取り組みます。就農希望者にはセンターが10アール以上の農地の借受支援があります。また、「農地活用帰農コース」は農地所有者で栽培技術の習得を1年間で学びます。

同センターは2004年4月、遊休農地の活用と高齢者の生きがいづくりを目的に開講。平坦地や中山間地など市内4カ所に研修施設があり、野菜・果樹・小菊・水稲などの栽培技術が学べます。これまでに669人が修了し、JAの産直部会にも268人が加入し、農業の担い手として地域農業を支えています。

0306農ライフ創生センター開講式

 

 

 

 

 

 

 

写真=主催者あいさつをする柴田組合長