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ほ場巡回でスイカ栽培指導/JAあいち豊田猿投西瓜部会

2018.03.20

JAあいち豊田猿投西瓜部会は3月19日、スイカのほ場巡回指導会を開きました。JA営農指導員と愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課が部会員の畑で現在の生育を確認し、今後の栽培管理を話し合いました。

同部会では販売価格を少しでも有利にするために、ハウス栽培から露地に切り替わり市場に出回るスイカが比較的少ない6月上~中旬の出荷を目指しています。そのため、まだ寒い2月下旬から定植しトンネル栽培を始めます。

この日は、豊田市上原町や御船町などにある部会員のほ場8カ所を巡回。定植直後の生育と、トンネル内の温度管理を中心に確認しました。葉の状態や根の活着具合を見ながら、今後の管理を部会員と話し合い適切な指導をしました。また、寒さ対策のため、二重にビニールを被覆している部会員の畑では、霜対策と合わせてトンネル内の温度が上がり過ぎないよう換気するタイミングや基準となる気温も指導しました。JAの伴野洋明営農指導員は「例年より日中の気温が高いと予想されるため、適切な温度管理に努めてほしい」と話していました。

同部会は8戸の農家で構成。合わせて6.6ヘクタールでスイカ「祭ばやし777」などを栽培しています。「猿投のスイカ」として出荷され、同地区のスーパーや量販店などで販売されます。昨年は234トンを地元市場などに出荷しました。

 0319西瓜部会ほ場巡回

 

 

 

 

 

 

写真=トンネル内の温度や生育を細かく確認する専門員