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出荷量増加を目指す/JA甘長ピーマン部会/JAあいち豊田

2018.04.24

JAあいち豊田は、地域農業振興計画に豊田市の中山間地域で広く栽培する甘長ピーマンを、JA松平・小原営農センターの重点園芸作物と位置付け、生産拡大を目指しています。JA甘長ピーマン部会は、一昨年から導入した接ぎ木苗により、枯死する割合が年々減少する結果が得られました。今年も継続的な青枯病対策として接ぎ木苗を導入し、生産・出荷量を安定させ農家所得の確保を目指しています。

4月18日に豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターで開いた「甘長ピーマン定植研修会」では、青枯病の対策として184株の接ぎ木苗を部会全員に配布いたしました。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の西山彰宏主任専門員が苗の管理方法、定植後の保温・防風や害虫対策などの栽培管理を説明しました。柘植宣彦部会長は「今回の講習会を十分に生かし、しっかりとした苗を作り今後の栽培管理を怠らないよう部会全体で頑張りたい」と話していました。

同部会には26人が所属。今年は新規栽培者が3人加わりました。甘長ピーマンは小面積でも栽培でき、出荷物が1袋150グラムと軽量で1袋単位の出荷がJAへ可能なため、高齢者や女性でも取り組みやすいことから人気が高まってきています。部会では大振りで曲りの少ない「松の舞」を栽培。今後は5月下旬に部会員の畑を巡回する指導会、6月上旬には目揃え会を開きます。露地栽培では11月上旬までの約半年間出荷する予定です。

 0418甘長ピーマン定植講習会(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=JA職員から苗を受け取る部会員