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ジベ処理講習会/1週間ほど早く/JAあいち豊田

2018.05.02

JAあいち豊田高岡ぶどう部会は4月27日、豊田市中田町の久米英安部会長のぶどう園でデラウェアのジベレリン処理講習会を開きました。種なしブドウにするための重要な作業で、ブドウの花穂が伸びるこの時期に行います。今年は春先からの高温の影響で果樹の生育が進み例年より10日早い開催となりました。

この日は、同部会員5人と愛知県豊田加茂農林水産事務所の専門員、JA職員合わせて8人が参加。デラウェアの花穂の生育を見ながら適期の見極めや注意点を学びました。ジベレリン処理は、2回に分けて行い、1回目は種をなくすために、2回目は実を大きくするために行います。ジベレリンの使用方法、薬害などの発生しやすい状況などを確認しました。

同農業改良普及課磯村幸治専門員は、「乾燥すると交配しづらくなるが、このところの降雨で散水の必要はない」と合わせて注意を促し、天候や生育の進み具合を見て適正処理に努めるよう説明しました。

同部会は12人の農家が「デラウェア」や「巨峰」を中心に栽培。昨年は「デラウェア」が約9.3トン、「巨峰」が7.9トンを出荷しました。

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写真=葉数を見て適期を確認する部会員ら