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粒の形もよく出来は上々/「みよしの梅」出荷スタート/あざぶ梅栽培振興協議会

2018.05.17

地域住民で梅栽培を手掛ける、あざぶ梅栽培振興協議会は5月16日、「みよし梅」の出荷作業を始めました。今年は、昨年よりも7日ほど早く着果。粒の形もよく上々の出来です。今年は約7トンの出荷を見込んでいます。

この日は、同会員6人が小梅の収穫作業を開始。収穫した梅を同市莇生町にある莇生集荷場に持ちこみ、同会員とJAあいち豊田三好営農センターの職員が、一粒ずつ手作業で「秀」と「良」に選別。選果機でサイズを分け、5キログラムずつ段ボールに詰めていきました。小梅の出荷は3日間で終わり、同月21日から青梅を出荷。5月末から「南高」の出荷が始まる予定です。

同協議会では「みよしの梅」として市場出荷するほか、集荷場で直売所も行い、1キロ単位で販売しています。梅園近くの三好池はウォーキングに訪れる人が多く、梅の出荷を楽しみに待つ人にも人気があります。また、今年から同市だけではなく、JA管内の豊田市でも販売してほしいという消費者からの要望に応え、豊田市西町にある同JA産直プラザへの出荷も開始します。同協議会の平松憲彦会長は「今年は天候にも恵まれ、害虫の被害もなくいい梅ができた。会員が協力し心を込めて栽培した梅を多くの人に手に取ってほしい」と話していました。

同協議会は、県営畑地帯総合土地改良事業を契機として1999年に発足し、41人の会員で構成されています。約8ヘクタールで「小梅」「改良内田」「玉英」「南高」などを栽培しています。

0516みよしの梅 出荷(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=梅の収穫を行う会員