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大好評のラッキョウ漬け/耕作放棄地を借り受け栽培・加工/つくば元気クラブ

2018.06.07

中山間地の耕作放棄地を借り受けて作るラッキョウの漬け込み作業が豊田市旭地域築羽地区でピークを迎えています。作業するのは農家女性を中心に農作物を栽培・加工する「つくば元気クラブ」のメンバー15人。今年はラッキョウ300㎏の漬け込みを見込んでおり、「旭の元気漬け」として8月中旬から販売されます。ラッキョウは約9アールで栽培しています。

この日は、収穫したラッキョウを1つ1つ手作業で整理をし、塩漬け作業をしました。3~4日後に水切りしてさらに砂糖と酢に漬け込んで2か月後に完成します。JAの産直売場や「道の駅どんぐりの里いなぶ」、スーパーなどで販売され、農家の味として完売する人気商品です。同クラブの1人は「今年は量が少ないものの、白くてきれいな粒のラッキョウができた。注文も入っていて張り合いがあります」と話しました。

同クラブは中山間地集落内の耕作放棄地を借り受け当番制で農作業をする取り組みを10年ほど前から続けていて、野菜の一部を共同の作業場で加工出荷しています。70歳以上の農家女性などで組織され、農山村の農地の保全と農家の健康の維持にも一役買っています。地域のイベントで販売する五平餅も好評で、梅干し漬けやダイコン漬けなども生産出荷しています。

0607「つくば元気クラブ」ラッキョウ漬け(1)