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自分の手で植えて育てて食べる大切さを学ぶ/田植え体験/豊田市寿恵野小学校

2018.06.07

豊田市立寿恵野小学校の2年生児童111人は6月7日、同市鴛鴨町の田んぼで田植え体験をしました。米作りを通じて農業の楽しさ・食の大切さを理解してもらおうと、地元農家とJAあいち豊田上郷営農センター・同JAの金融支店が協力して行うもので今年で25年目を迎えます。「ライスパーク」と名づけられた約8アールの田んぼに児童たちがさまざまな品種の苗を植えました。

この日、児童らは、地元農家の大橋鋭誌さんから苗の植え方の説明を聞いた後田植えに挑戦。普段から学校給食で食べている「大地の風」や地元でも生産されている「コシヒカリ」の他に「赤米」や、もち米など、古代米から現在のお米の12品種を1列に並び目印に沿って植えつけました。

田植え終了後、児童らは大橋さんから今日植えた苗の品種ごとの特徴などの説明を聞き、児童らは田んぼに向かって大きな声で「おいしく大きく育ってね」と呼びかけました。大橋さんは「実際に土に触れて手で植え、収穫し食べることを経験することで、農業の良さを感じてもらいたい」と話しました。田んぼは、大橋さんとJA職員で管理をしていきます。また、2年生の児童らはミニトマトとピーマン、オクラの栽培にも挑戦し、育てて食べる大切さを学んでいます。

同校では5年生の児童も大橋さんの指導の下、校内の約2アールのビオトープで「大地の風」と、もち米「十五夜糯」を栽培しています。籾まきから収穫後の脱穀やもみすりまで一貫して児童らが管理し作業します。収穫した米は2年生の植えた12品種と合わせて冬に行われる「マイ米フェスタ」で調理をして食べ比べる予定です。

0607寿恵野小学校田植え体験(01)

 

 

 

 

 

 

写真=泥だらけになりながら田植えをする児童