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コンテナ出荷で労力/コストを削減/JAあいち豊田馬鈴薯部会

2018.06.07

豊田市内の学校給食を中心にバレイショを出荷しているJAあいち豊田馬鈴薯部会は、6月18日から出荷を始めます。小ぶりのものは袋に詰めた後、段ボールで出荷していた昨年よりコンテナ出荷を導入。効果を上げ、梱包の簡素化と資材コストの低減で出荷量の増加を促します。今年は昨年の約4トンを上回る約6トンの出荷を見込んでいます。

昨年度は天候の影響で小ぶりなものが多かったが、出荷しやすくなったことから部会員が労力を惜しまず出荷でき、販売につなげることができました。コンテナ出荷のほうがダンボール出荷より1コンテナあたり約10円安く資材コストの削減になります。また、箱詰め時にこすれて傷がつくことや入数の間違いも減り、市場も歓迎しています。

6月7日に豊田市上原町にあるJA猿投営農センターで開いた目ぞろえ会では、JA職員が部会員が持ち込んだバレイショ「男爵」をサンプルに出荷規格を説明しました。学校給食に出荷する規格は1玉100グラム~260グラムとし、それ以外のものは市場へ出荷します。1玉80グラム未満のものは600グラムの袋詰めにして出荷します。出荷しやすい規格にすることでより多く流通させます。同JA猿投営農センター村木恵輔さんは「コンテナ出荷を取り入れることで部会員が出荷しやすい体制を作ることができました。少しでも多くの馬鈴薯を出荷し所得につなげてもらいたい」と話していました。

同部会は、猿投地区・小原地区・藤岡地区・足助地区の13人が所属。約70アールで栽培しています。出荷は7月下旬ごろまで続けられる予定です。

0607馬鈴薯目ぞろえ会(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=出荷時の規格説明を熱心に聴く部会員ら