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焼いも凍らせて人気/グリーンセンター店頭販売の新名物/豊田市の枡井朝保さん

2018.06.20

豊田市坂上町の枡井朝保さん(71)が販売する凍らせた焼いもが人気を集めています。今年6月からJAあいち豊田グリーンセンター松平店の店頭で販売を始め、徐々に購入者が増加。リピーターも増えています。適度な歯ごたえで、甘みが強いと好評です。価格は100グラムで100円。同店で毎週火曜日に販売します。

枡井さんは、6年前から栽培したサツマイモを使った焼いもを同店で販売しています。焼きいもは、販売期間が限られるため、夏場でも売れる商品にしたいと試行錯誤を重ねてきました。昨年夏、冷蔵庫で冷やした焼いもを販売したが、期待するほど売れませんでした。冷やした焼いもを作っている時、たまたま凍ってしまった焼いもを食べてみると、甘みが増していることに気付き、最適な冷凍温度を試験。今年から商品として販売を始めました。

珍しい商品のため、小さいサツマイモを試食に使います。口に入れると、ゆっくりと溶け、子ども達にも人気だ。試食で味を知った客が購入していきます。購入者の1人は「枡井さんがいる時は必ず買って帰る。とても甘くておいしい」と話します。

枡井さんは約5アールの畑で甘みが強いサツマイモ「紅はるか」を栽培。多収が見込める舟形で1200株植え、1株あたり6から10本を収穫します。1カ月から2カ月追熟させ、収穫したほとんどを焼きいもに加工します。凍らせた焼いもは秋まで販売する予定で、その後は、従来のものを販売する。枡井さんは「冬だけでなく、年間を通じて販売できる商品として焼いもを定着させたい」と話します。

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写真=子どもにも人気の凍らせた焼いも