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品質こだわり、ブランド守る/稲武高原花き部会小菊目ぞろえ会/JAあいち豊田

2018.07.18

小菊の出荷最盛期を目前に控えた7月17日、豊田市の稲武高原花き部会が同市武節町にあるJA稲武営農センター農産物集荷場で小菊の目ぞろえ会を開きました。

例年、お盆やお彼岸の1週間から10日前に出荷ピークを迎えますが、今年は気温が高く、5日ほど早い出荷ピークとなります。目ぞろえ会は、花の長さ・咲き具合など出荷の仕方を確認し、出荷物の品質を統一するために毎年行われているものです。

この日は、部会員をはじめJA職員、県農業改良普及課職員合わせて14人が参加し、出荷規格や出荷の注意点、病害虫の防除について説明しました。また、部会員が持ち寄ったサンプルを使い、切り前と呼ばれる花を切るタイミングを確認し、参加者は猛暑のなか熱心に話を聞いていました。青木育生部会長は「“夏は稲武でなきゃ”といってもらえるように品質にはずっとこだわりを持って納得できるものを作っていきたい」と語りました。

同部会は、12戸の農家が所属し、合わせて約183アールのほ場で小菊を栽培しています。稲武地区は標高500メートルに位置しており、朝晩の気温差が大きいため色鮮やかで、品質が良いと評判です。稲武高原のブランドで固定顧客も多いです。出荷は10月中旬ごろまで続き約47万7000本の出荷を見込んでいます。

0717稲武高原小菊目ぞろえ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=持ち寄ったサンプルで出荷規格を確認する部会員ら