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県内有数の産地「とよたの梨」出荷開始/JAあいち豊田梨部会

2018.07.20

県内有数の梨の産地、豊田市で7月17日、JAあいち豊田梨部会が梨「愛甘水」「あけみず」の出荷を始めました。今年は天気にも恵まれ、生育は順調。昨年よりも5日ほど早い出荷開始となりました。糖度も高く仕上がりは上々です。

同市南部の福受町でも部会員が収穫を開始しました。生育状況や傷、形を確認しながら一つずつ丁寧に「あけみず」を収穫しました。同部会の須田隆則さん(62)は「玉の伸びもよく育っている。甘みも十分乗っているので、ぜひ多くの方に味わってもらいたい」と話していました。

収穫した梨はコンテナに詰め同町の集荷場に運んだ後、JA選果場に運ばれ、光センサーを使い、「糖度」「熟度」「着色」などで選別され、「とよたの梨」のブランド名で店頭に並びます。市場での評価も高く、同市や名古屋市の市場を中心に、岡崎市・浜松市にも出荷されます。

同市猿投地区、上郷地区の生産者で組織される同部会は51人が所属し、合わせて32ヘクタールで栽培しています。今年は昨年の460トンを上回る、470トンの出荷を目指しています。「愛甘水」「あけみず」から始まり「幸水」「豊水」、11月にはジャンボ梨で有名な「愛宕」など8種類を栽培し、12月中旬まで出荷が続く予定です。また、今年は「あきづき」のプレミアム価格の販売も予定しています。

 0717梨の収穫開始(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=1つずつ確認しながら丁寧に収穫する須田さん