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稲武の小菊品評会/JAあいち豊田稲武高原花き部会

2018.08.02

1年で最も切花の需要が高まるお盆を前にJAあいち豊田稲武高原花き部会は8月1日、豊田市武節町にある同JA稲武営農センターで小菊品評会を開きました。白・黄・赤の小菊合わせて27点が出品され、審査の結果、1位にあたる特別賞の、あいち豊田農業協同組合長賞には川角修三さん(同市小田木町)が栽培した品種「紅玉」が輝きました。

品評会は部会員が競い合うことで栽培技術の改善と品質の向上を目指し、農家の経営安定につなげることを目的にして出荷最盛期を迎えるこの時期に開いています。同部会の栽培している小菊は、標高が高く寒暖差があり夜温が低いため色鮮やかで日持ちが良いのが特徴。市場からの評価も高いです。

審査には愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課とJAの職員らが担当し、出荷規格に準じてボリュームや病害虫の有無、フォーメーションなどを中心に審査しました。審査したJA営農指導課の伴野洋明指導員は「病害虫の発生も少なく、草姿が優れ、生産者の努力が感じられる出来になっている」と話していました。品評会では1位の他6点が選ばれ、出品された小菊は同営農センターに一週間ほど展示しPRしています。

同部会は稲武地区の12戸の農家が183アールのほ場で小菊や輪菊を栽培しています。色や栽培時期に合わせて部会全体で約100種類の菊を栽培し、今年は6500ケース(1ケース約100本)の出荷を目指しています。

 0801稲武菊品評会(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=小菊を品評する審査員