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ヤマゴボウの産地復活を目指し、栽培研修会を開く/JAあいち豊田

2018.08.23

JAあいち豊田はヤマゴボウの産地復活を目指すために、栽培に力を入れています。8月22日、豊田市四郷町にある農ライフ創生センターの受講生に同JA猿投営農センターの村木恵輔さんが栽培講習会を開いて、山ごぼう部会への加入と栽培を呼びかけました。

ヤマゴボウは軽量で1袋300グラムの小量から出荷が可能な品目。1アールに満たない畑でも栽培でき、部会に加入することができます。比較的、病害虫の被害が少なく栽培がしやすいこともメリットのひとつです。

この日は、同センターの受講生13人に、ヤマゴボウ栽培の特徴とほ場の畝たてから種まきまでのポイントを実演し説明しました。受講生の一人は「初心者でも取り組みやすく、栽培のポイントも丁寧に説明してもらえるのでチャレンジしてみたい」と話しました。

同部会は27人が所属、約50アールで栽培し、昨年は2.1トンを出荷。味噌やしょう油で漬けたヤマゴボウは、中山間地域で古くから親しまれてきた山菜料理。JA管内では、過去に生産部会も存在しましたが、農家の高齢化などにより解散。2014年に、再度設立しました。当初、15人だった部会員は、同センターの修了生や定年帰農者を中心に加入。今年度の部会加入者6人のうち3人は修了生です。今後も部会加入を呼び掛け、ヤマゴボウの産地復活を目指していきます。

0822ヤマゴボウ栽培研修会(1)

 

 

 

 

 

 

写真=栽培講習会を受講する受講生ら