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台風被害の農家をJAが応援/JA連携も/JAあいち豊田

2018.09.07

JAあいち豊田は台風の被害を受けた農家を支援するため、台風21号で落下したり、傷がついてしまった梨を買い取り、9月6日から規格外品として同JA管内の直売所で通常の半値以上の価格で販売しました。JA間の事業連携として、県内のJAあいち知多にも呼び掛け、販売を協力してもらいました。

この地域の梨の出荷組織「JAあいち豊田梨部会(豊田市)」と「JAあいち豊田みよし市果樹組合梨部(みよし市)」が主力品種の1つとする梨「あきづき」が台風による落下の被害にあいました。豊水も一部で被害を受けました。出荷をひかえた未収穫の「あきづき」が5割程度落果するなど深刻な被害が出ています。

JAでは、台風通過翌日の9月5日から果物の出荷施設である豊田市四郷町のJA選果場とみよし市三好町のグリーンステーション三好で、落下被害のあった梨の受け入れを始め、JA選果場が約3トン、グリーンステーション三好が約1.5トンに上りました。風の影響や落下で多少の傷はありますが、味や大きさについては、従来出荷するものと同じです。

JA梨部会川上浩司部会長は「丹精込めて栽培した梨が被害を受けてしまったことは本当に残念だが、JAが買い取り、取り扱いをしてもらえてとても助かりました」と話していました。

JA梨部会は同市猿投・上郷地区の51戸の農家で構成し、合わせて32ヘクタールで栽培。JAみよし市果樹組合梨部は15戸の農家が5.53ヘクタールで栽培しています。

0906台風被害の農家を応援

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=規格外品としてJA直売所で販売(豊田市西町 JA産直プラザ)