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行政と協力し栽培した、特別栽培米「赤とんぼ米」を収穫/JAあいち豊田営農部

2018.09.14

JAあいち豊田営農部は特別栽培米「赤とんぼ米」栽培の取り組みを知ってもらうため、豊田市元城町にあるとよたEcoful Townで行政と協力して「赤とんぼ米」を栽培しています。5月に植えた苗が順調に育ち収穫を迎えました。「人にも環境にも優しい米つくり」を中山間地域のみならず、都市部でも取り組みをPRします。

施設内には豊田市の中山間地の自然や風景を再現したエリアがあり、田んぼも設置されています。2017年に同市の学校給食にも使われている「大地の風」を栽培・収穫しました。今年は、「赤とんぼ米」を栽培しています。5月11日に田植えを行い、その後JA営農指導員の指導の下、市の職員が中干しなどの管理してきました。9月6日、JAと市の職員が手作業でおにぎり約100個分の稲を収穫しました。近年の乾燥機の普及であまり見かけなくなった、はざ掛けも行い、同施設の来場者に農家の伝統的な米の栽培方法を伝えています。同JAの担当者は「はざかけという方法も知ってもらい、農業について少しでも理解を深めてもらえると嬉しい」と話しています。今後、9月下旬に同施設で行われるイベントで子どもたちに籾摺りを体験してもらう予定です。

「赤とんぼ米」は2000年以降激減したと言われる赤とんぼの復活を目指し環境にやさしい農薬を使い、羽化や産卵を水管理で促すなど赤とんぼの生態に配慮して栽培されたお米です。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課をオブサーバーとして、JAと豊田市、みよし市でつくる「豊田・みよし環境保全型農業推進協議会」を2014年に設立しました。協議会では試験を経て2016年度産から「赤とんぼ米」として販売しています。平成30年度産「赤とんぼ米」は10月5日から販売する予定です。

0913特別栽培米「赤とんぼ米」を行政と協力し、栽培収穫(1)

 

 

 

 

 

 

写真=はざかけ後の乾燥具合を確認するJA職員ら