ニューストピックス

永田豊明さんが金賞/あきづき品評会/豊田市農産物ブランド化推進協議

2018.09.18

JAあいち豊田や行政などで構成する豊田市農産物ブランド化推進協議会は9月14日、豊田市西町にある同JA産直プラザ店頭で、豊田市農林畜産物品評会「梨の部あきづき」を開きました。梨農家選りすぐりの梨22点(3個1組)が出品され、金賞は同市舞木町の永田豊明さんが受賞しました。

これは、農家の栽培技術向上を目指し、より良いものを消費者に提供するとともに、消費拡大を目的に開いているものです。「あきづき」は酸味が少なく甘味が際立ち、果肉も緻密でやわらかくジューシーなのが特徴です。市場でも人気が高く、同部会が栽培する品種の中でも出荷量・販売高ともに2番目に多い主力品種です。平均して14.1度と糖度が高く上々の出来に仕上がっています。

この日は、JA営農部の職員や愛知県豊田加茂農林水産事務所や市場関係者ら3人が外観・重量・糖度などを1点1点丁寧に審査しました。同農業改善普及課の原良将技師は「天候の不順が多い中で、玉の大きさも形もよく、生産者の頑張りが感じられる仕上がりとなっている」と話していました。

審査の結果、銀賞に同市乙部町の梅村和也さん、銅賞に同市本徳町の山田正義さんが受賞しました。また、同JA産直プラザの来店者に試食してもらい選定する消費者賞は、同市舞木町の森誠之さんが受賞。出品された梨は品評会後、同市にある福祉施設へ寄付しました。

同JA梨部会では、同市猿投・上郷地区の51戸が32ヘクタールで梨を栽培しています。「愛甘水」「あけみず」をはじめ、「幸水」「豊水」や11月に収穫を迎えるジャンボ梨「愛宕」など、7月下旬から12月中旬ごろまで品種を変えながら8品種を栽培。全品種合わせて約470トンの出荷を見込んでいます。

0914あきづき品評会(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=1点1点、慎重に審査する審査員