ニューストピックス

果樹産地の復興に向けて行政と連携/JAあいち豊田

2018.10.15

JAあいち豊田は、みよし市と連携し果物のブランド化に向けた取り組みに力を入れています。みよし市の特産果樹である「柿・梨・桃・ブドウ・キウイ」の認知度を上げ消費と販路の拡大を目指します。約10年前、梨、柿などの果樹栽培が盛んだった同市三好下地区で県営畑地帯総合土地改良事業(畑総)が行われたのを機に果樹を植え替えて、一時は果樹の出荷量が大きく減少しました。同地区の農業振興計画の1つでもある果樹産地の復興に向けて、同市産果実のネームバリューを確立し、ブランド化していきたい考えです。

10月から収穫を迎えた柿では、畑総後定植を行った愛知県で出荷量の少ない柿「陽豊」を初めて出荷します。糖度が高く、果実も大きく色づきがいいため消費者に人気があり、柿の消費拡大に期待をかけています。また、同市が特産果樹を総称して「甘みよし(あまみよし)」と命名したことを機に、今年度からJAも取り入れ、消費者への産地定着による地産地消を促します。ロゴを共撰出荷箱や直売所ののぼり、リーフレット等に掲載しPRします。同市産柿の販路拡大のため、2016年度より果実海外輸出プロモーション事業を行って、JA、生産者代表、行政関係者らで香港へ出向き販売しました。今年も活動を行います。

今後も消費拡大による農家所得の向上、ブランド化に向けた取り組みなど行政機関等と連携して進めていきます。

1012果樹産地の復興に向けて行政と連携(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=柿「陽豊」の規格を確認する部会員ら