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職員の農業生産資材の知識向上を目指す/「保温対策資材内覧会」/JAあいち豊田

2018.12.06

JAあいち豊田は職員の農業生産資材の知識向上を目的に12月4日、豊田市上原町にある猿投営農センターで「保温対策資材内覧会」を開いて、購買担当職員や窓口担当者ら36人が参加しました。職員が知識を高めることで、来店した組合員へより良い商品を提案し、作業の効率化や労働力の軽減による農家所得の向上を目指したい考えです。

この日は、冬に向けた保温対策資材を38点展示しました。JAあいち経済連が被覆資材の基礎知識を説明し、保温資材や防寒着などを提供する業者らが、参加者に実際手に取ってもらいながら商品を紹介しました。これまで、カタログでしか見る機会がありませんでしたが、実際に目で見て手に取ることで、商品の特徴がわかり、組合員の要望や相談に的確に対応することができます。また、被覆資材の更新に伴うハウスの検尺勉強会も行いました。今までは、ビニールハウス検尺の依頼があると業者に依頼する事が多く、対応や発注に時間がかかっていました。各センターの職員らが対応できるようになることを目的に、実際のビニールハウスを使用し検尺の仕方を学びました。

JA営農資材課の兵藤仁課長は「今年は天候による農作物や園芸施設の被害が多かった。冬は積雪等の被害も心配される。個々の職員の知識を高め、対策を提案できるようにしてほしい」と話します。参加した職員は「実際に手に取ることで商品の特徴がよくわかる。学んだ知識を生かし、組合員の要望に応えたい」と話していました。

写真=検尺の仕方を学ぶ職員ら