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鉄のコンテナ出荷で作業効率向上/キャベツ出荷目ぞろえ会/農業法人株式会社中甲

2018.11.27

農業生産法人株式会社中甲は11月22日、豊田市前林町にあるJAあいち豊田前林農産物集荷場でキャベツの出荷目ぞろえ会を開きました。同社の社員や同JA職員、市場関係者など20人が参加しました。今回から契約出荷をしている業務用キャベツを鉄製のコンテナで出荷するなど効率的な作業を目指しています。

同社は2010年に株式会社化を機に、米・麦・大豆の栽培に加えキャベツ栽培を開始して、キャベツの産地化を目指しています。また、海外からの外国人実習生を受け入れています。

この日は、市場関係者が市場情勢や業務用キャベツの情勢を説明をしました。実際に出荷するキャベツを使い、傷のつけない収穫方法や箱詰め作業、出荷規格を確認しました。また、契約出荷をしている業務用キャベツを鉄製のコンテナで出荷するため効率的な作業を試しました。コンテナは1機につき約300キログラム入れることができ、段ボールよりも手間が減り作業効率も上がります。同社園芸部の中野圭介部長は「台風や9月の日照不足で生育が心配されましたが、追肥や防除管理が上手くいきました。おいしく安全安心なキャベツができた」と話していました。

同社は約8.1ヘクタールでキャベツを栽培しています。来年の3月までに約86トンを出荷する予定です。

写真=キャベツの出荷作業の説明を受ける実習生ら