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役所食堂で英国料理人気/豊田市産使い食文化交流

2018.11.17

豊田市役所の食堂で英国料理のメニューが豊田市産の食材も使って提供され、多くの市民でにぎわっています。これは豊田市と英国ロンドンから北西240㎞にあるダービーシャー市姉妹都市提携20周年記念事業の一環として、11月12から16日まで市庁舎の地下食堂「レストランひまわり」で開催した「英国フェア」です。地元産使用は今回が初めての企画で、日替わりで英国料理が楽しめます。100食限定750円。初日は開店前から待つ人が40人もいるほど大盛況です。

メニューは定番のフィッシュ&チップスやローストビーフのサンドウィッチなど英国の代表的な料理で、食べることで英国文化を感じてもらおうというものです。サニーレタスや玉ねぎなど豊田市産の食材を使用し、パンやナンにも同市産の小麦粉を使うなどのこだわりで異国の「食」に地元産を織り混ぜる試みです。注文すると「20周年記念ロゴステッカー」がプレゼントされます。来場者の1人は「ローストビーフが分厚くて食べごたえがあり、味もしっかりしている。イギリスの味が分かった」と話していました。

両市では姉妹都市提携15周年の時から産業交流が始まり、JAあいち豊田が同市の特産品を提供するなど食の交流も深まっています。また、毎年市が同市産の農産物を紹介もしています。

写真=ローストビーフのサンドウィッチ