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柿「富有」大玉で品質良好/みよし市果実(柿)展示品評会/みよし市果樹組合

2018.11.02

みよし市果樹組合は11月1日、同市三好町にあるJAあいち豊田グリーンステーション三好で第20回みよし市果実(柿)展示品評会を開きました。同組合柿会員が柿「富有」5玉(1.3~1.5㎏)を1組で21点出品しました。愛知県知事賞には同市莇生町の水野龍雄さんが輝きました。

同品評会は栽培技術と品質の向上を図り、秀品率を上げることや同市産の果実の消費拡大を目指し開いています。今年は着果が多く小玉傾向見られましたが、気象条件が厳しい中でも玉伸びし大玉の柿となりました。品質は良好で、糖度は最高16.5度と高いです。

審査では、愛知県加茂農林水産事務所やJA職員など16人が丁寧に審査します。玉揃いや形状・色択などの外観、果肉の状態や食味などの内容、糖度を基準に審査し、県知事賞と合わせ11点が入賞しました。同事務所農業改良普及課の須崎靜夫課長は「天候不良や2つの台風の影響が心配されたが、品質が良好で糖度も高く高品質の柿が多く出品されていた。」と話していました。

同組合柿部会は35人が約6.7ヘクタールで柿「富有」「次郎」「太秋」などを栽培しています。昨年は合わせて56トンを出荷し、今年も同様の出荷量を見込んでいます。同JA選果場を通じて地元市場のほか、今年から名古屋の市場にも出荷します。出荷は11月下旬ごろまで続く予定です。

写真=大玉で高品質な柿を丁寧に審査する審査員ら