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児童が稲刈りに挑戦/株式会社中甲と地域ボランティアが協力/JAあいち豊田

2012.10.15

豊田市立堤小学校は10月15日、同市堤本町にある水田で稲刈り体験を行い、5年生173人が手刈りによる稲刈りを行った。

同校の5年生は社会科と総合学習の授業として食文化や米作りの盛んな地域について学んでおり、地元の農業生産法人株式会社「中甲」が苗を提供し田植えと稲刈り体験を毎年行っている。

この日は地元ボランティアの杉本はるみさんから、稲刈りの方法や鎌の注意点などを聞いた後、6月に植えつけた「大地の風」を約2時間かけて刈り取った。児童らは自分たちで刈った稲を足踏み脱穀機や千歯こき、コンバインを使って脱穀した。児童らは、「千歯こきや足踏脱穀機に比べてコンバインはすごく早く脱穀ができた。昔の人は大変だったんだなあと思った」などと話していた。また同JA合併10周年記念事業の一環として、赤米で田んぼに描いた「つつみ」の文字も刈り取り、大地の風と混ぜて食べる予定だ。

 同JAでは毎年、管内にある小学校と協力してバケツ稲作やほ場での農業体験を実施し、農業の楽しさ・大切さを伝えている。