ニューストピックス

春の七草/出荷に向け最終確認/JAあいち豊田

2018.12.21

 JAあいち豊田セリ・七草部会は1年間の無病息災を祈って正月7日の朝に食べる「春の七草」の出荷目ぞろえ会を12月20日、豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターで開きました。部会員や市場関係者、JA経済連、JA営農職員ら19人が参加しました。今年は天候にも恵まれ、生育は順調です。全体的にボリュームがあり、品質は良いです。

 年末から年始に収穫・調整・出荷作業を行うため目標出荷パック数に向けて各生産者の出荷量の調整や出荷規格の統一を図る目的で行われているものです。七草の荷姿や出荷数量、作業日程を検討しました。

 この日は、生産者がサンプルとして持ち寄ったセリやカブなどの七草を重さや新葉の枚数、草丈など1品目ずつ見ながら確認しました。パック詰めの見本も作りました。松平の七草セットは、同地区がセリの生産が盛んだったこともあり、他の産地より多くセリが入っています。消費者からは、香りが良いと評判です。セリ・七草部会の安藤源部会長は「品質がいいと消費者から喜んでもらっている。今年も消費者に満足してもらえるよう、しっかりと目を合わせ出荷していきたい」と話しました。

 七草は5人の生産者が約1ヘクタールで栽培しています。短期決戦に向けて大晦日・正月も家族総出で収穫・調整・出荷作業を行い、同センターに出荷します。出荷された七草はJA職員とアルバイトで1月の2~4日の3日間でパック詰めします。今年は約35,000パックを名古屋、豊田、岡崎の市場に出荷予定です。また、宅配で七草と地元産の「ミネアサヒ」と松平産の梅干しを詰め合わせた「七草粥セット」を約800箱発送する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=計測しながら出荷規格を確認する生産者ら