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1年の無病息災を祈って/春の七草出荷開始/JAあいち豊田松平営農センター

2019.01.07

 豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターは1月2日から4日の3日間、一年間の無病息災と長寿延命を祈って食べる「春の七草」の出荷作業を行いました。約29000パックを出荷して、「松平の七草粥セット」として店頭に並びます。

 1月7日は「春の七草」を食べると良いとされる人日(じんじつ)の節句の日です。7日の朝の食卓に間に合わせるため、JA職員やアルバイトなど合わせて33人が3日間の出荷作業に当たりました。6日までに店頭に並ぶように毎年出荷作業に追われています。JAセリ・七草部会の部会員が持ち込んだ新鮮な七草を手早く水洗いし、ベルトコンベアーを使い流れ作業で葉が傷まないよう丁寧にパックに詰めていました。

 松平地区の七草は地元特産のセリにボリュームがあり、7品目のバランスと品質が良いのが特徴です。他の産地に比べて、「香りが良い」と消費者から評判です。

 同部会の安藤源部会長は「この3日間に出荷を合わせるのが七草の難しいところ。秋口から暖かい日が続き苦労したが、満足のいく出来となった」と話しました。

 同部会は、豊田・名古屋・岡崎などの市場に「松平の七草セット」(1パック490円前後)として出荷しました。また地元産米の「ミネアサヒ」と地元農家が漬けた梅干を詰め合わせた「松平の七草粥セット」(1パック1550円で郵送料込み)の予約を昨年末に受け、今年は約660セット出荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=新鮮な七草を丁寧に詰める職員ら