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39人が卒業、地域農業を支える/豊田市農ライフ創生センター修了式/JAあいち豊田

2019.02.07

 JAあいち豊田と豊田市が共同運営する「豊田市農ライフ創生センター」は2月6日、豊田市四郷町にある同センターで農作物栽培技術研修修了式を開きました。2年間の研修で新規就農を目指す「担い手づくりコース」14期生29人と農地を所有している人向けの「農地活用帰農コース」10期生10人が修了を迎えました。就農率は約8割で、今後JA産直部会などに加入する予定です。

 この日は、修了生や同JA柴田文志組合長、太田稔彦豊田市長、同センター職員など合わせて60人が参加して、太田市長が1人1人に修了書を手渡しました。また、同JA柴田組合長から記念品として「ハカリマス」を贈りました。同JA柴田組合長は「まずは基本に忠実にやること。栽培の記録を続け、成功しても失敗しても次に向かってチャレンジしてほしい」とあいさつしました。担い手づくりコースの村松千晶さんは「売れるものを収穫し、出荷することの大変さを学んだ。毎年同じことをせず、技術を学んでいきたい」と話していました。

 同センターは新たな農業の担い手育成と遊休農地の活用などを目的に2004年4月に開講しました。前年度までに669人が修了しました。JAの部会にも284人が加入し、地域の農業を支えています。

 

写真=太田市長から修了証書を受け取る修了生