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小菊の栽培管理学ぶ/挿し芽講習会/下山高原生花生産組合

2019.02.08

 豊田市下山地域で小菊を栽培する下山高原生花生産組合は2月8日、挿し芽講習会を開きました。質の良い菊を出荷できるよう、生産者が互いに情報共有して栽培管理を学びました。この日は、同市黒坂町にある同組合の筒井美好さんのビニールハウスで、生産者やJA職員など合わせて22人が参加しました。

 講習会では、JA職員が農薬の散布時期や親株からの採穂、挿し芽後の管理を説明。生産者は、挿し芽を体験しながら効率的な作業方法を話し合いました。同組合の梶孝光組合長は「今年は暖冬傾向のため、今後害虫の発生が多くなる恐れがある。ほ場をよく観察し害虫の発生時期を把握して適切な防除をして、良質な菊を出荷してほしい」と話していました。

 同組合は組合員23人が合わせて約9ヘクタール、120品種ほどの小菊を栽培。高品質でボリューム感があり高い評価を得ています。今年度は約306万本を出荷しています。

写真=挿し芽の体験で効率的な作業方法を学ぶ生産者ら