ニューストピックス

営農職員が1年間の取り組みを発表/JAあいち豊田アグリアドバイザー協議会

2019.03.11

 新たな栽培技術や組合員の要望に応える営農指導で、農家所得の向上を目指すJAあいち豊田アグリアドバイザー協議会(AAC)は3月11日、豊田市西町のJA本店で平成30年度AAC研究発表大会を開きました。営農部門の職員が1年かけて研究した、組合員の抱える課題を解決する栽培技術や自己改革の取り組みを発表しました。

 この日は、審査員を含め52人が参加。経済担当常務理事らの前で15グループが研究の成果を発表しました。発表は遊休施設を利用した野菜の周年栽培の取り組みや、賃客混載実証実験など多岐に渡りました。

 JA役員らが厳正に審査した結果、「5S活動の取り組み CE環境美化 コンクールに向けて」を発表した上郷営農センターのチームが最優秀賞を受賞。食の安全・安心と効率よく安全に作業するため、さらにカントリーエレベーターの環境を改善した取り組みが評価されました。受賞した上郷営農センター林洋平さんは「コツコツと活動を続けていくことが大切。受賞に満足せずさらに上を目指して頑張りたい」と話していました。

 審査員の1人は「発表することで多くの事例が学べます。さまざまな着眼点を持ち、組合員のために、プラスになるような活動を継続してほしい」と話していました。

 同協議会は営農部門の職員が所属。JA営農指導員らの知識の向上と組合員への営農指導力の強化を目的に活動しています。毎年、年度末に1年間の事業成果や研究結果を発表し、情報共有を図っています。

写真=研究結果を発表するJA職員