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初めての品種に挑戦/スイカほ場巡回で栽培指導/JAあいち豊田猿投西瓜部会

2019.03.22

 JAあいち豊田猿投西瓜部会は、高温に強いスイカ「祭ばやしAD」の栽培を今年から始めました。同部会は有利販売のため、出荷の少ない6月中旬に出荷する「祭ばやし777」の栽培が定着しています。今年はそれに加え、7月以降から出荷できる「祭ばやしAD」の栽培を開始します。高糖度でシャリ感のある美味しいスイカを栽培し、農業所得向上を目指しています。

 3月20日は、同JA職員と豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員が豊田市御舟町や上原町などにある部会員のほ場8カ所を巡回しました。葉の状態やトンネル内の温度、水管理などを確認して、トンネル内の温度を一定に保つため、換気のタイミングなどを話し合いました。同JA猿投営農センターの村木恵輔さんは「温度差があるのでトンネル内の温度調節には十分注意し、アブラムシなどの防虫も徹底してほしい」と呼びかけました。

 同部会は8戸の農家が671アールでスイカを栽培しています。「さなげのスイカ」として直売所や同地区スーパー、市場などに約300トンの出荷を見込んでいます。

 

写真=生育状況やトンネル内の温度を確認するJA職員ら