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色とりどりのアスパラガス栽培/仕上がり上出来で春らしいピンク色も

2019.04.25

 みよし市明知町にある愛豊農園の廣瀬鈞さんと廣瀬幸代さんは、緑に加え白や紫、ピンクと色とりどりのアスパラガスの栽培に取り組んでいます。本格的に試験栽培を始めたのは、今年2月です。遮光すると白やピンクになるのをみて、春らしいと市場やJAあいち豊田グリーンセンター三好店などに出荷を試みました。23センチの長さに丁寧に切りそろえられ、彩りも良く人気を集めています。

 廣瀬さんは1~11月下旬までの長期間グリーンアスパラガスを栽培します。1日に約80束(1束100~130g)で、他の色ものは約20束ずつ出荷しています。

 芽が出てきたアスパラガスをパイプで覆い遮光することで、グリーンアスパラは白色に、ムラサキアスパラはピンク色になります。また、パイプの上にキャップをすることでより遮光されて、収穫時期が一目で分かるようにアスパラガスが生長するとキャップが傾く工夫をして、作業の効率化も図っています。幸代さんは「グリーンはシャキシャキ感があり、ホワイトやピンクは柔らかい。いろいろな料理に使えるので食べ比べてほしい」と話しました。

「アスパラガスを生産したい人がいれば、栽培方法を広め地元を盛り上げていく」鈞さんは話します。

写真=4色のアスパラガスを栽培する廣瀬鈞さん(左)と幸代さん(右)