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新人部会員に手厚い栽培サポート イチジク栽培新人研修/JAあいち豊田いちじく部会

2019.05.28

 JAあいち豊田いちじく部会は1~3年目の部会員を対象に、年4回栽培指導をしています。同JA営農指導員と豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員が直接部会員のほ場に出向き、生育状況や栽培方法、今後の管理を手厚くサポート。新人部会員の指導を徹底することでさらなる生産拡大を目指します。

 5月27日は、2人の部会員のほ場で芽かき作業を丁寧に指導。病害虫の有無や今後の管理なども確認し、部会員は質問をしながら栽培方法を実践的に学びました。同事務所農業改良普及課の磯村幸治主任専門員は「生育は例年通りで順調。気温が上がっているので、こまめにかん水作業を心がけてほしい」と注意を呼びかけました。今後は誘引作業を指導する予定です。

 同部会は作業軽減のため、収穫したイチジクをJAあいち経済連西三河地域青果物パッキングセンターに運ぶ取り組みもしています。54人の農家が7.9ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を栽培し、昨年は61トンを出荷しました。今年は8月のお盆前に出荷が始まる予定です。

 

写真=芽かき作業を学ぶ部会員