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食農教育活動が管内こども園等に大人気・紙芝居で楽しみながら食と農を学ぶ/JAあいち豊田

2019.06.03

 就学前の子ども達に行うJAあいち豊田の食農教育が人気を集めています。同JAは5年前から管内の豊田市・みよし市と連携して訪問先を公募し、選ばれたこども園などで同JAのマスコットキャラクターこめったくんとJA職員が各園を訪れ、幼少期の子どもを対象とした訪問活動を行っています。昨年は13園から訪問希望があったが、今年は19園と増加しており、年々希望園が増えています。両市の保育方針には「食育」を取り入れていることから、各園の食育に対する取り組みや農業への関心、こめったくんの認知度が増してきていることも理由のひとつだと思われます。

 6年目となる今年は、管内の6園を5月から7月にかけて訪問。5月30日には、みよし市の天王保育園を訪れ、寸劇を交えた読み聞かせで、野菜が苦手な子がカレーを通じて、野菜を食べられるようになるという内容の紙芝居を行った後、こめったくんのテーマソングに合わせたオリジナルダンスを踊りました。園の担当者は「こめったくんが、食の大切さを伝えてくれることで、子どもたちがしっかり話を聞いて興味を示しています。野菜、米、果物をしっかり食べることを、約束してくれて嬉しいです」と話しました。

 同JAでは、食農教育の一環として楽しみながら地元農産物を学んでもらおうと、農や食をテーマにした紙芝居を10話制作。これまでに管内全ての園に紙芝居を寄贈してきました。寄贈後も、訪問活動をつづけ、地元の子どもたちに楽しみながら食と農にふれるきっかけづくりを行っています。

 

 

写真=寸劇を交えて、紙芝居の読み聞かせを行うJA職員とこめったくん