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ナスのほ場巡回始まる 生育状況は良好/JAあいち豊田なす部会

2019.06.03

 JAあいち豊田なす部会は5月31日、豊田市上郷地域にある部会員のほ場を巡回しました。部会員と県豊田加茂農林水産事務所、同JAの営農指導員ら合わせて15人が参加し、ナスの茎や葉の生育を確認し、今後の天候に合わせた管理と病害虫の防除を学びました。

 この日は上郷地域のほ場9カ所を巡回。定植して約1カ月が経過したほ場は、4月下旬の強風で一部のほ場に影響が出たが、全体的に生育は良好で、病害虫の発生も見られませんでした。

 同事務所農業改良普及課の佐藤ちひろ主任は、「これから気温が高くなると、病害虫の発生が始まる。昨年発生の多かったほ場は、早めの防除に努めてほしい」と予防を促しました。

 JA営農指導員らは、農家のほ場を毎月巡回して栽培技術や管理方法を指導。高温で花が落ちると実がつかず出荷量が落ちるのを防ぐため、巡回を重ねてかん水を指導したり、天候不良で発生する病害虫の防除は、早めの対処で薬剤や農薬をしっかりと散布するなどして、収穫量を増やして農家の所得を向上することを目的とします。

 同部会は今年度4人が新たに加入し、49人の部会員が約319アールでナス「筑陽」を栽培。ほ場巡回は全地域7カ所で、6月19日まで開きます。

 

写真=ナスの茎や葉の生育状況を確認する部会員ら