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みずみずしい「とよたの梨」自信あり 梨「愛甘水」「あけみず」収穫開始/JAあいち豊田梨部会

2019.07.30

 県内有数の梨の産地豊田市で、JAあいち豊田梨部会が梨「愛甘水」「あけみず」の出荷を始まりました。今年は日照不足や雨の多さで病気が心配されましたが、ほとんど影響を受けることなく、生育は順調です。

 7月23日から同市南部の福受町でも収穫を開始。同部会員の青木孝行さんの畑で作業が行われ、生育状況や傷、形を確認しながら一つずつ丁寧に収穫しました。青木さんは「みずみずしくおいしい梨が育っている。今後は天気も良くなるのでどんどん大きく育っていくだろう」と話していました。

 収穫した梨は、コンテナに詰め同町の集荷場に運んだ後、JA選果場に運ばれ、非破壊式の光センサーを使い、「糖度」「熟度」「着色」などで選別され、「とよたの梨」のブランド名で店頭に並びます。市場での評価も高く、同市や名古屋市の市場を中心に、岡崎市・浜松市にも出荷されます。

 同市猿投地区、上郷地区の生産者で組織される同部会は47人が所属し、合わせて29.3㌶で栽培し、今年は450㌧の出荷を見込んでいます。「愛甘水」「あけみず」から始まり「幸水」「豊水」、11月にはジャンボ梨で有名な「愛宕」など8種類を栽培し、12月中旬まで出荷が続く予定です。また、今年は「あきづき」のプレミアム価格の販売も予定しています。

 

写真=梨を収穫する青木さん