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空港で「とよたの桃」PR 中部国際空港で豊田市産の桃を試食、嗜好調査/豊田市農産物ブランド化推進協議会

2019.07.30

 豊田市農産物ブランド化推進協議会は7月18日、今が旬の「とよたの桃」の輸出先となる外国人を対象に試食とアンケート調査を行い、多くの生の声を聴き、嗜好性を把握する目的で、中部国際空港セントレアで豊田市産の桃を試食販売しました。

 同協議会は、JAあいち豊田や行政などで構成され、様々な行事や広報活動を行っています。今年から本格的に調査を開始し、特産品の輸出拡大へ生かす考えです。

 これは愛知県と共働で実施する取り組み。会場は、JAが昨年から特産品を販売する同空港国際線制限エリア内の農産物コーナー「Eat More Aichi Products」。店舗前と国際線搭乗口周辺で呼びかけをし、同JAが取り扱う桃の最大の輸出相手国である香港の人々を対象に調査。試食は、一口サイズの食べやすい大きさに切ったものを用意し、1玉950円で販売。JAや市職員、通訳などがとよたの桃の品質の高さを伝えました。試食をした香港から来た観光客は「食感がよくて、甘くておいしい」と話していました。JA園芸販売課の高橋誉主幹は「今は(品種)を出荷しているが、アンケートの結果をもとに、香港の人たちに合った品種の桃や別の農産物を輸出していきたい」と話していました。

 JAはこれまで香港やタイ王国へ農産物を輸出。昨年は、桃を香港とタイ王国合わせて約4.5㌧出荷。今後も地元だけにとどまらず、海外への輸出量も増やしていく予定です。

 

写真=桃をPRするJA職員ら