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みよしの梨「あきづき」の出荷始まる/みよし市果樹組合共撰梨部会/JAあいち豊田

2019.09.02

 JAあいち豊田は8月30日、みよし市三好町の同JAグリーンステーション三好で、みよし市果樹組合梨部会で共選出荷する梨「あきづき」の目揃会を開きました。同部会員をはじめ市場関係者やJA職員など25人が参加しました。今年は8月の高温で生育が早まり、例年に比べ1週間早い収穫となりました。このところの降雨で玉伸びもよく、糖度も十分に乗り上々の出来。9月2日から出荷が始まり、9月末まで約4500ケースの出荷を見込んでいます。

 梨「あきづき」は糖度が高く食味がよいのが特徴で、市場の人気も高く同部会で力を入れています。この日は、部会員が梨のサンプル持ち込み糖度や熟度などを測定。傷やスレなどがある梨を実際に見比べながら、選別判断の仕方などを確認し、市場出荷に向けて規格を統一しました。同部会の塚崎美詔部会長は「食味や着色の良いみよしの梨を手に取ってもらえるようにていねいな出荷に心がけてほしい」と話しました。

 収穫された梨は、豊田市や名古屋市の市場へ「みよしの梨」として出荷されます。9月上旬から同ステーションに併設する直売所で販売し、価格は3400円前後(5キログラム、9~12玉入り)の予定です。

 同部会は、16人の農家で構成。合わせて約6.3ヘクタールで5品種の梨を栽培します。今年は全品種合わせて約90トンの出荷を予定しています。

写真=梨の出荷規格を確認する部会員ら