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高品質で色鮮やかな小菊集まる/伊藤君子さん愛知県知事賞に輝く/下山高原生花生産組合

2019.09.10

 下山高原生花生産組合は9月6日、豊田市大沼町にあるJAあいち豊田下山営農センターで小菊の品評会を開きました。同市は小菊の生産量が県内1位。高品質の「小菊」77点が出品されて、同市大沼町の伊藤君子さんが最優秀にあたる愛知県知事賞に輝きました。

 同組合がある下山地域は、標高300~500メートルに位置し、昼夜の気温差を生かした露地の小菊栽培が盛んです。同組合の小菊はボリュームもあり、形も整っていると市場からの評価も高いです。品評会は今年で28回目となります。

 この日は、県事務所や市場担当者、同JA職員など6人が審査しました。花の質や葉茎のバランス、病害虫の有無など丁寧に確認し、8点を選びました。同組合の梶孝光組合長は「防除を徹底しているため、色鮮やかで品質の良い小菊ができた。9月末までいい小菊を出荷したい。」と話していました。

 同組合は23人の生産者が約9ヘクタールで小菊を栽培しています。150種類を超える小菊を市場に共選出荷しています。今年は約350万本の出荷を見込んでいます。

 

品評会入賞者は以下の通り(敬省略)

愛知県知事賞=伊藤君子(同市大沼町)

豊田みよし農業改良推進協議会長賞=筒井美好(同市黒坂町)

豊田市長賞=伊藤由美子(同市平瀬町)

愛知名港花き卸売事業協同組合代表理事賞=安藤津由子(同市蘭町)

あいち豊田農業協同組合長賞=伊藤君子(同市大沼町)

下山高原生花生産組合長賞=原田砂都美(同市坂上町)

努力賞=柴田幸夫(岡崎市小九田町)

努力賞=梶孝光(同市大沼町)

 

写真=一つ一つ丁寧に確認する審査員ら