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依頼件数は右肩上がり/布団供養祭の認知度増す/株式会社JAあいち豊田サービス

2019.09.17

  JAあいち豊田の子会社で葬祭事業を展開する株式会社JAあいち豊田サービスの布団供養祭が2年目を迎えました。同社で葬儀をした組合員ら対象のサービスで、故人が生前使用した布団を丁重に供養できないかという遺族の声を受けて始めました。依頼件数は右肩上がりで、認知度を増しています。

 9月17日、豊田市上郷町のやすらぎホール上郷で布団供養祭を開きました。2019年4月から約半年の依頼を受け、56件、85組の布団が集まりました。同市広美町の聞名寺の住職がお経を唱えました。依頼を受けた布団は同社員が焼香をして布団を供養しました。同社の酒井保之常務取締役は「葬儀される組合員の皆様が安心して布団供養をご依頼いただけるように、遺族の想いに寄り添った事業を進めていきたい」と話しました。

 依頼された布団は同社葬祭センターのホールで保管。年2回の布団供養祭で供養し、希望者には供養証明書を発行します。葬祭時、遺族に担当者が布団供養を案内し、依頼件数は回を重ねるごとに増しています。今年度は150件を目指しています。

写真=故人をしのび布団供養する同社員