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新人農家へ栽培アドバイス/ヤマゴボウほ場巡回/JAあいち豊田山ごぼう部会

2019.09.20

 JAあいち豊田山ごぼう部会は9月20日、部会員のほ場巡回指導を行い、生育状況などを確認しました。栽培ほ場の標高に合わせ、山間地域と平坦地域に分けて開いています。部会役員や県農業改良普及課、同JA職員など合わせて7人が巡回しました。同部会ではベテラン農家から新人農家へ栽培ノウハウを伝承するため、JAや普及員に加え、同部会役員が同行しています。

 この日は、部会員5人のほ場を巡回しヤマゴボウの生育経過や病害虫の有無を確認しました。状況を踏まえ、畝の高さや排水の位置などベテラン農家が、栽培についてアドバイスをしました。ヤマゴボウは発芽率が悪く、水を大量に必要とする植物です。他の野菜の知識では、常識が通用しない点がいくつかあり新人農家への栽培指導は必要不可欠となります。同普及課甲村瞭次技師は「全体的に発芽は悪くない。今後は、問題になる雑草をこまめにとることを心掛けてほしい。」と話しました。

 同JA山ごぼう部会は、5年前に発足。29人の農家が所属し同市の平坦地から中山間地で約50アールを栽培しています。昨年は約3.7トンを豊田市場に出荷しました。今後は、11月に目ぞろえ会を開き、その後出荷する予定です。

写真=ほ場を確認する指導員ら