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「春の七草」の栽培管理学ぶ/JAあいち豊田セリ・七草部会

2019.10.09

 JAあいち豊田セリ・七草部会は10月9日、豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターで春の七草の研修会を開きました。1年間の無病息災を祈って正月7日に食べる「春の七草」は同市松平地域の特産品。今年は昨年より約3,000パック多い32,000パックの出荷を目指しています。

 この日は、部会員と愛知県加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JA職員ら7人が参加しました。7品目それぞれのは種時期の予定や今後の管理を確認して、病害虫の防除などを学びました。栽培方法や台風などの対策を生産者同士で熱心に話し合いました。同JA伴野洋明営農指導員は「湿度が高いと病気が出やすいため、適度なかん水や防除に努めてほしい」と話しました。今後は11月上旬にほ場巡回をし、生育状況を確認していく予定です。

 同部会は6人の生産者が七草を栽培しています。特産のセリにボリュームがあり、7品目とのバランスや品質が良いと市場や消費者に人気です。七草と地元産「ミネアサヒ」、松平産の梅干しを詰め合わせた「七草粥セット」の宅配もしています。

写真=今後の栽培管理を話し合う部会員ら