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柿「富士」の共選出荷2年目/JAあいち豊田柿部会

2019.10.15

 JAあいち豊田選果場柿部会は10月15日、豊田市四郷町のJAあいち豊田選果場で柿「富有」「次郎」「富士」の3品種の目揃会を開きました。渋柿として取り扱う「富士」の受入れは今年で2年目。数量をまとめることで共同選果ができ、農業所得の向上に一役買っています。

 この日は部会員をはじめ、市場担当者やJA職員らが参加。部会員が持ち寄った柿のサンプルの色や大きさなどを見て出荷規格を統一しました。渋柿の「富士」は、3人の部会員が合わせて70アールで栽培し、干し柿などの加工用として出荷します。部会員からの要望で、昨年から共選出荷を始めました。数量をまとめて出荷することで単価を上げ、農業所得の向上につなげるのが狙い。昨年は約2.3トンを出荷しました。

 柿「富有」「次郎」「富士」の3品種は、10月23日から出荷を始めます。同部会は7人の農家が約197アールで柿「太秋」「富有」「次郎」「富士」を栽培。今年は約15トンの出荷を見込んでいます。

写真=柿「富士」の出荷規格を話し合う部会員ら