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強盗を想定した金融防犯訓練/JAあいち豊田金融部

2019.11.11

 JAあいち豊田は11月11日、同JA松平支店で金融機関強盗を想定し、防犯訓練を行いました。訓練は、同JAが豊田警察署生活安全課と協力し実施しているものです。

 犯人対応訓練では、犯人役の警察官が「金を出せ、動くな」などと脅すと支店の窓口担当者と支店長が慎重かつ冷静に対応しました。訓練後は、犯人の特徴をどこまで記憶していたかの確認や、質問形式で犯人の気になった行動、警察が来るまでに気を付けることを学んで、職員は真剣な面持ちで聞いていました。また、講評では非常ベルを押すタイミングや、110番通報ができていたかなどを確認。万が一に備えての十分な対策を考えました。同JAの中根金良常務理事は「年末が近づくにつれ、いろいろな人が訪れる。自分の机だけでなく、周りにも気を配って、もしものときに素早く行動できるようにしてほしい」と話しました。

 年々強盗は減ってきているものの、県内の10月末までの特殊詐欺などの被害件数は、去年1年間の26件を超えた31件に及び、5400万円以上の被害総額が出ています。JA金融支店では、今後も警察と連携して防犯活動に努め、組合員・地域住民に安心して利用できる金融機関を目指していきます。

写真=強盗を想定した防犯訓練を行うJA職員