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消費者需要に合わせて出荷期間調整/スイートコーン栽培説明会/JAあいち豊田

2019.12.13

 JAあいち豊田は12月13日、同JA本店でスイートコーン栽培説明会を開いて、栽培農家をはじめ県農業改良普及課や同JA職員など合わせて12人が参加しました。これは、6月下旬から収穫する普通栽培に対し、競合産地が少ない9月以降も出荷できる抑制栽培を目的としたものです。出荷期間をずらすことで、農家の所得確保と消費者の需要促進にもつながっています。

 この日は、同JAの伴野洋明営農指導員が栽培者に概要を説明しました。同普及課の甲村瞭次技師がスライド写真やグラフなどを使い栽培計画、注意が必要な害虫などの栽培方法をわかりやすく説明しました。伴野指導員は「今年は、栽培面積は減少したが出荷量は前年を上回り農家が熱心に勉強している成果が出た。この調子で今後も収穫量を増やしてほしい」と話しました。

 今後は2月に土壌診断、4月に播(は)種講習会を開いて、7月中旬~8月下旬にほ場巡回、7月中旬に目ぞろえ会を開きます。収穫したスイートコーンはJAが買い取るので、安心して栽培できるようにしています。甘みが強く人気があるスイートコーンは、最盛期の夏季を避け市場に品薄感の出る9月から11月の出荷を目指します。

写真=真剣に話を聞く栽培農家ら