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農業鑑定「生活」で全国トップ/農高生の甲子園で成果披露/愛知県立猿投農林高校3年 森芽唯さん

2019.12.19

 愛知県立猿投農林高校の生活科学科3年の森芽唯さんは10月23日、福島県福島市で開催された第70回日本学校農業クラブ全国大会の農業鑑定競技会「生活」の分野で最優秀賞を受賞しました。同大会は農業を学ぶ高校生が知識などを競う「農高生の甲子園」とも呼ばれています。同校はこれまで2008年度から「森林」で1回、「生活」で5回、「造園」で1回と同競技の各分野で最優秀賞に輝いています。

 農業鑑定競技会は日ごろの学習で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり競い合って、各分野40問を20秒または40秒というわずかな時間で解答していきます。

 森さんが大会に参加したのは今年で2回目です。昨年の悔しさをバネに、毎日放課後に勉強し、休日は植物園などに足を運び技術を高めて、今大会に挑みました。その結果、7月に開催された愛知県大会でも最優秀賞を受賞しました。

 今後は調理士を目指し、調理専門学校に進む予定です。森さんは「この大会を通じて、食品の栄養や植物などの雑学を学ぶことの楽しさを知ったので、将来は健康フードのお店を開いてみたい」と話します。

 指導した栁迫由季教諭は「人として成長できいい経験となったと思う。これからもこの大会が自信につながってほしい」とエールを送ります。

写真=農業鑑定競技会で最優秀賞を受賞した森芽唯さん