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「春の七草」最終チェック/ボリュームもあり品質良好/JAあいち豊田松平営農センター

2019.12.24

 JAあいち豊田セリ・七草部会は12月24日、1年間の無病息災を祈って正月7日の朝に食べる「春の七草」の出荷目ぞろえ会を豊田市松平志賀町のJAあいち豊田松平営農センターで開きました。今年は冬の暖かさが幸いし、生育は順調です。七草のボリュームも十分あり、品質も良好です。

 この日は、部会員や市場関係者、JA経済連、JA営農職員ら16人が参加しました。生産者がサンプルとして持ち寄った七草の重さや草丈など1品目ずつ見ながら確認しました。規格基準を見ながら、パック詰めの見本も作りました。同部会の安藤源部会長は「天候にも恵まれ、仕上がりは上々。今年は病気も少なく、無病息災祈願するのに縁起がいいものができた」と話していました。

 春の七草は6人の生産者が約1ヘクタールで栽培しています。短期決戦に向けて大晦日・正月も家族総出で収穫・調整・出荷作業を行い、同センターに出荷します。出荷された七草はJA職員とアルバイトで1月の2~4日の3日間でパック詰めされます。今年は約32,000パックを名古屋、豊田、岡崎の市場に出荷予定です。また、宅配で七草と地元産の「ミネアサヒ」と松平産の梅干しを詰め合わせた「七草粥セット」を約600箱発送する予定です。

写真=1品目ずつ出荷規格を確認する生産者ら