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コメの収穫祭/農業体験を通して研究発表/豊田市立寿恵野小学校

2020.01.23

 1年を通してコメ作りを体験した豊田市鴛鴨町の豊田市立寿恵野小学校は1月23日、児童たちが育てたコメを食べたり、研究発表をして収穫を祝う「マイ米フェスティバル」を開きました。農業体験をした2年生と5年生の児童や、コメ作りにかかわった農家など約260人が参加しました。

 フェスティバルは、5年生の各クラスの学級代表者が田植えや稲刈りの体験を通して学んだ「コメ」に関するさまざまなテーマを、大型スクリーンを使って研究発表しました。発表者はコメの人気順位や世界のコメ料理、コメの病気などについて説明。そのほかにもグループ別に研究成果を壁に貼り、相互学習に役立てました。農業体験や研究発表は、一過性で終わることなく児童たちが自主的に学ぶことで農業に理解を深めてもらおうと、地元農家とJAが協力して、20年以上続けられてきました。この日は、5年生児童が学校敷地内の田で育てたもち米で餅をついたり、2年生の児童が地元農家の田で育てた、12品種のコメの食べ比べました。

 児童の一人は「お米作りを通していろいろなことが勉強になりました」と話しました。

写真=自分で作ったコメの研究資料をスクリーンで発表する5年生児童