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高品質なイチゴ出揃う/品評会で太田さゆみさんが金賞/豊田市農林畜産物品評会「いちごの部」

2020.02.15

 JAと行政で組織する豊田市農産物ブランド化推進協議会は2月15日、同市高崎町の豊田市公設地方卸売市場で同市農林畜産物品評会「いちごの部」を開きました。この日は、市民が市場を訪れることのできる市場一般開放日とあって、多くの来場者でにぎわいました。審査の結果、同市住吉町の太田さゆみさんが金賞を受賞しました。

 品評会は、生産者が日ごろの生産技術を高め合い、品質の向上と地元イチゴの消費拡大を目的に開いています。同JAいちご部会の部会員が出荷基準に合わせて「章姫」「紅ほっぺ」「ゆめのか」「とちおとめ」の4品種、10点が出揃いました。今年は、育苗期から定植後までの間に記録的な高温となりましたが、生産者の適切な栽培管理で色あいがよく高品質のイチゴが揃いました。同市加茂農林水産事務局や市場担当者が、糖度や食味、熟度や形状、色あいなどをひとつひとつ確認しながら審査しました。銀賞には、同市若林西町の原田眞吉さんが受賞しました。

 入賞したイチゴは、市場で行われた抽選会で来場者にプレゼントされました。品評会に出品されたイチゴの一部は、同市梅坪町の児童養護施設梅ヶ丘学園に寄付しました。来場者は「きれいな赤色で形も良くておいしそう」と話しました。

写真=出品されたイチゴを評価する審査員ら